ネットで誹謗中傷を書き込んでいる人はこうやって身元を隠している!

誹謗中傷をする人は個人を特定されないようにしている

インターネットで行われる誹謗中傷の対策が難しい理由の一つに匿名性が挙げられます。インターネットは、個人が常に同じ回線を使って接続するものとは限らないので、誹謗中傷を行ってきたIPアドレスをシャットアウトしても、別の回線で接続されてしまったらIPが変わってしまい、効果がなくなってしまいます。なので、完全ないたちごっこになってしまうのです。ほかにも、誹謗中傷を投稿する人はいろいろな手段を用いて特定されることを回避します。

身分証不要のネットカフェから書き込む

たとえば、インターネットカフェのパソコンを使うという方法があります。ネットカフェの場合、会員になるにあたって身分証明書を提示しなくても大丈夫なところがまだあるので、そういったところから誹謗中傷を書き込めば、書き込みの元になったパソコンを特定することはできても、誰が書いたのかは隠すことが可能なのです。店の防犯カメラに写っていたとしても帽子やマスクをしていれば顔はわからないので、警察が捜査をしてもそこでお手上げということになります。

海外のプロクシを複数通して発信元を隠す

また、昔からよく使われる方法が海外のプロクシを複数通して書き込み元を隠すというものです。プロクシを利用すると、特定のサーバーに対して自分のパソコンのIPアドレスを伏せてアクセスが可能になります。プロクシを一つ通しただけだと、そのプロクシを運営しているサーバーがアクセスログを警察に提供してしまえば書き込み元がわかりますが、たくさんの国のプロクシを経由することで、警察の追跡を困難にしてしまうわけです。

サジェスト対策とは、検索サイトで検索候補として挙げられるキーワードをコントロールすることをいいます。主にネガティブな言葉を排除させる場合が多いです。